シンガポール航空のとりこ WorldHopper です。
ビジネスクラスの機内食を事前予約できる"Book the Cook"をご紹介
これは帰りのヒコーキです。
最近では珍しくもなくなりましたが、A350かっこいいです。
今回は2月にシンガポールに行った時のレポート
2泊3日で結局食べてばかりの旅でした。
機内食のグレードを格段に高める “Book the Cook” とは
(ホームページ:https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/flying-withus/dining/book-the-cook/ )
シンガポール航空が自信をもってお届けする機内食サービスの名称
事前に座席指定のようにwebで希望の食事を予約することができます。
日本発だと、10種類ちょっと、
シンガポール発だと、和洋中、シンガポール料理、タイ、マレーなど50種類以上!
これはビジネスクラスなので、ファーストだともっと多いんでしょうね。
中には有名シェフとコラボしたものもあり、機内食に力を入れてますね!
まるで空飛ぶ高級レストラン!驚愕のクオリティを見よ!!
羽田→シンガポール(SQ639)機内食
この便、じつは午前2:30の便なんですね~!
仕事の後に便利!を通り越して、飲み会の2次会後に空港行っても間に合うレベル
2:30出発だと食事はいつでるのかなぁ、と思いましたが、
離陸してすぐ出てきました。午前3時。
前菜はフルーツ。
夜食とも朝食ともつかないタイミングなのでクルーの方も説明が
しづらいのではないでしょうか。
しかし我々は時間を考えず "Book the Cook" でがっつりメニューを予約していました。
「牛肉のフィレ 柚子胡椒グレービーソース」
眠い目を擦り、ナイフでギコギコ。ちょうどいい硬さで
期待を裏切らない、美味です!
柚子胡椒っていうのが日本発らしいですね。
周囲が暗いこともあり、照明の雰囲気と相まって
まるでどこかのレストランのように見えませんか?
とても上品で、満足度を高めてくれます。
「シンガポール風チキンライス」
シンガポールに着く前に、名物も食べることができます。
ちなみに食事は到着前に食べると言えば対応してくれます。
が、到着前はまた朝食が出るでしょうから、探検隊は胃袋に入るうちにどんどん入れます!
シンガポール→羽田(SQ632)機内食
そして帰りです。
前菜でございます。
このパリパリ胡麻せんべいみたいなものが美味しい。
インド系のパンの一種なのかな。
「クラシック・ロブスターテルミドール」
高級レストランあるあるで、
あの、ちょっと何を言っているのか分からないのですが、要はロブスターです。
ぷりぷりで、ソースともよく合い美味しい。
もう1つは、お肉です。確か仔牛のなんちゃらだった気がします。
これもソースがとっても美味しかったです。
デザートは抹茶アイス。
締めにちょうどよい、上質でさわやかなお味でしたよ~!
シンガポールグルメを満喫!
マリーナベイサンズのホーカーズ
シンガポールに行ったらいつも行くところです。
買い物をしがてら寄れる、割ときれいめなフードコート(ホーカーズ)
大大大好きなラクサです。ココナッツ風ラーメン。
マッサマンカレーに麺を入れた感じ?
米麺ではなく、卵麺で注文
こちらも麺です。名前はわかりませんが人気メニューで
多くの人がこれを召し上がっていましたよ。
これも大好きホッケンミーです。
タイのパッタイみたいな、米麺の焼きそば。やっぱこれだね~
街中グルメ
これはセントーサ島に行くモノレール乗り場
Vivo Cityのホーカーズで食べたバクテー!(肉骨茶)
胡椒が効いていていて、シンプルだけどおいしい。
ティラミスヒーロー(本物)
あの一件で逆に我々のようなお客さんが増えたかも。
味がたくさんあって、Original,Chocolate,Oreo,LomonLavenderを注文
グッズもたくさん売っていました。
カヤトースト!ココナッツジャムがサンドされている。
これを半熟卵にディップして、変だけど以外に美味しい。
コンデンスミルクの入ったコーヒー(コピ)もお気に入りです。
帰りのKris Flyer Loungeで食べたラクサです。
シンガポールは美味しいものがたくさん。
チリクラブとかまだまだたくさんありますが、
またそのうちもう少しちゃんと写真を撮ってからレポートしたいと思います。
何回いっても楽しいシンガポール。また弾丸で行きたいです。