フーコック島の滞在も終わり、広州経由で日本に帰りまーす!フーコックからの国際線はバンコク、クアラルンプール、広州、南寧、そして一番多いのは仁川でした。
リゾートにはロシア系の観光客が沢山いたのに、直行便はないみたいです。
チェックインから出国
チェックインカウンターは建物に入って右側でした。同じフロアでも左側殆どが国内線カウンターです。チェックインは2時間半前に着いた時には開始されてました。
チェックインできても、出国できません。イミグレーションの係員がまだ来てないのです。早くラウンジでゆっくりしたいのに〜!
出発の1時間半前くらいからようやく出国手続きが始まりましたが、係員が1人なのでこの混雑。みんな広州行きです。左に優先レーンもあるのですが、ダメでした。
CIP Lounge フーコック
場所は分かりやすく、出国したらすぐ左にあります!CIPラウンジ。CIPラウンジはバンコクにもダナンにもあって何の略だと思って調べたらVIPみたいなCommercial Important Personの略だそう。
※プライオリティパスは対応してない模様。
特に求めてなかったですけど、受付の対応は過去最悪でしたね!笑
奥で食事をしてて、面倒くさそうに登場して来ました。
入ってすぐにはパソコンと右手はお手洗い。ドリンク類も冷蔵庫にあります。
先には食事カウンターが。全体的にラップがかかってます。1日を通してあまり利用者がいないのかもしれません。階段を上がると10畳くらいのスペースにソファが2つありました。
他の方がラーメンを食べてたのでおいしそうに見てキョロキョロしてたら、面倒くさそうに持って来てくれました。意外に優しいとこあるじゃん!種類はその時によって違うみたいでした。
ラーメンは前の人に習って、お湯を入れてレンジでチン!チキンラーメンみたいで、そこそこ美味しかったかな。ビールも無料で置いてあります!
奥の座席はこんな感じで、ほぼ貸切です。
Wi-Fiのパスワードも壁に貼ってあって、使いやすく綺麗なラウンジでした。
次は中国南方航空のビジネス探検レポートします。